管理栄養士国家試験

管理栄養士の国家試験お疲れ様でした！
合格した皆さん、おめでとうございます。私も無事管理栄養士になることが出来ました！
思い返せば6年前、食べる事や料理が大好きだった私に、母が管理栄養士という職業を進めてくれた事がきっかけです。
自分で作った料理を家族が“ 美味しい！ ”と言って食べてくれる事がとても嬉しかったのを今でも鮮明に覚えています。
管理栄養士に1番早くなる方法は、4年制大学に入り国家試験に合格することだと知り、すぐに大学進学を決めました。
神奈川の大学に進学してからは、毎日の勉強とレポート作成が大変でした。
調理実習や実験はレポートや課題を次週に提出しなければならなず、毎日バタバタした生活を送っていました。
必修科目が多いこともあり、身体が慣れるまではアルバイトもできませんでした。
同じキャンパスの文系の友達を羨ましいと思ったことも何度もありました。
学年が上がると、より実践的な実習や実験も増え、さらに学外での実習科目もありました。
実習先の病院や小学校では、本物の管理栄養士さんについて回る、まさに現場を知る体験でした。
そしてついに4年生の2月28日。国家試験でした。この日まで勉強を重ねてきた分、緊張感も高まりました。
途中、わからない問題もあり焦りましたが、自分を信じ1日頑張りました。
結果は合格！本日、正式に管理栄養士になりました。これから管理栄養士の活躍の場をもっと広げていきたいと思います。
株式会社「カンリエ」を設立します。皆様、応援よろしくお願いいたします。
株式会社カンリエ代表取締役　櫛田 実穂　くしだ みほ